法事・法要の引き出物、法事のお返しカワトー > 葬礼のスピーチ集 > 子供が亡くなったとき

葬礼のスピーチ集―お悔みに応待する

◎子供が亡くなったとき

【その1】
「ご丁重(ていちょう)なお悔み、痛み入ります。
つい昨日まで元気に飛び回っていたのでございますが・・・
あそこでああしておりますのがまだ信じられない気持ちでございます。
電車が大好きでございまして、将来は新幹線の運転手になるのだと申しておりましたのですが、それがかえって仇(あだ)となってしまいました。
どんなに怖かったろうと思いますと可哀(かわい)そうでなりません。」

@あくまでも感情におぼれることなく、丁寧に落ちついて応待をするのが礼儀です。
A礼儀正しく、短く、簡潔な言葉でお礼を述べます。
ただし「ありがとうございます」というのは、場所柄ふさわしくありません。
「恐れ入ります」あるいは「いたみ入ります」と答えるのが適当です。
B故人と、その弔問客との間柄を心得て応接をするようにします。

【その2】
「早速のお悔み、恐縮でございます。
親に先立つ子は親不孝、などと申しますが、とんでもございません。
我が子ながらそれは親思いの子でございました。
来月が誕生日でございますので、家内とも相談をいたしまして、かねて欲しがっていたゲーム機を買ってやろうなどと申していたのでございますが、それも今となりましては不用となってしまいました。
しかしこれも運命というものでございましょう。
あきらめるよりほか、仕方がございません。」

C受け身で話します。こちらから話しかけることはしないように。
D喪主や遺族は、弔問客を玄関まで見送らないのが普通です。
E弔問を受けるのは本来故人です。
遺族はその代理人であることを忘れないようにしてください。


 葬礼スピーチ集父親が亡くなったとき母親が亡くなったとき夫が亡くなったとき妻が亡くなったとき
 子供が亡くなったとき兄弟が亡くなったとき