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葬礼のスピーチ集―通夜でのスピーチ

◎世話役(親戚代表)の謝辞

「本日はご用繁多(はんた)の折、まことにありがとうございました。

先程来、故人の様々なお話を承りまして、そんなこともあったのか、そういうこともあったのかと、身内の私どもも知らなかった故人の一面を知り、驚くと同時に、懐かしく伺わせていただきました。お話が尽きず、私どももまだ伺わせていただきたいのでございますが、大分夜も更けてまいりました。

どちらさまも明日のお仕事にお差し障りがあってはいけません。通夜をこの辺で終わりにさせていただきたいと存じます。

子煩悩(こぼんのう)でありました故人にとりまして、唯一の心残りは子供達の将来であったことと存じます。
私ども親戚一同、今後とも力になっていく所存ではございますが、何分にも非力な者達ばかりでございます。皆様のお力をお借りせねばならぬ場合も多々ある事と存じます。
どうぞその折には、よろしくご指導ご鞭撻のほど、お願い申し上げます。

なお、告別式は明日午後一時より、当家において執り行います。
ご都合がおつきになりましたならば、ご会葬を賜(たまわ)りますようお願い申し上げます。
大分冷え込んでまいりました。お風邪など召しませぬよう、お気をつけてお帰り下さいませ。」

通夜の時の謝辞
通夜の式が終わると、喪主が挨拶をします。(親戚代表が代行することもあります)

挨拶は簡潔に、弔問のお礼と、通夜ぶるまいでくつろいでほしい旨を述べればよいのです。
@参列者に感謝の意を表す
A生前の厚情に対するお礼
B通夜ぶるまいの部屋に案内(祭壇室が狭いときは、焼香の終わった順に通夜ぶるまいの部屋に移ってもらい一応そろったところで挨拶をしてもかまいません)


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